コンセプト
社名の由来
グッドウィル(Goodwill)とは、ビジネス用語で「暖簾(のれん)」や「営業権」を意味します。 企業経営における暖簾の意味は、企業活動から生れる有形・無形の資産、つまり企業価値そのものを指します。
「暖簾や老舗」は、短期間でできるものではありませんが、社歴や業歴が長いからと言って、できるものでもありません。 お客様からの「信用」や企業としての魅力、ブランドの吸引力などがあって、はじめて「暖簾」ができたといえるでしょう。 企業の姿勢や考え方は、そのまま商品や顧客への対応に反映されます。 製品・サービスの提供方法から販売方法、組織運営の仕組に至るまで、市場とりわけ顧客から支持されて、はじめて社会的な存在価値が創出されるのです。 このとき「グッドウィル」のある状態になるわけです。
グッドウィルを開発し、創造することは企業にとって非常に重要なことになります。 企業価値つまり共感創造を開発するためには、確固たる理念に基づいた戦略と活動が必要になます。 顧客発想を原点とする企業活動の結果、より多くの顧客から支持され、高い信頼と満足度を得ることができるものと思われます。 私たちは新たな暖簾づくり(企業価値創造)のためのコンサルティング業務を提供したいという思いから「グッドウィル」を社名にしています。
私たちの使命
私たちは、企業文化と企業価値を創造し、企業のビジョンを実現させることを使命としています。
- 企業文化を創造し、魅力ある企業を創出し、豊かで文化的な地域社会の発展に貢献する
- 社会から信頼され永続する企業づくりの支援を行い、地域経済の活性化に協力する
- 理想的な企業モデルを構築し、新しい市場や産業育成の一助を担う
経営者から信頼される経営参謀になる
経営者から期待され、高い満足を得るには、些細なことでも相談いただける信頼関係が必要です。経営者のお話を十分にお聴きし、その考えを完全に理解することからはじめます。企業の夢先案内人として、良きブレーンとして、高度なコンサルティング機能を提供します。
最適な経営課題の解決を目指す
企業が永続的な成長を果たすには、根本的な経営課題を発見し、最適な解決策を実行することが重要です。企業の経営資源を十分理解し、将来ビジョンの実現に最適なコンサルティングを提案し、実践サポートします。
コンサルティング・コンセプト
先行き不透明で混迷する経済環境の中、企業は複雑な迷路に迷い込み、出口を模索しているのではないでしょうか。
その中で、勝ち組みと負け組みにはっきりと2分され、競争に勝ったものだけが生き残れる厳しい時代でもあります。
ピンチは最大のチャンス!です。競争が激しく、逆境の不況の時こそ、大きなビジネスチャンスがあるのです。
事業機会を確実に掴むためには、経営革新が必要です。企業は自ら変革し、成長し続けられるものです。
今、経営に求められるのは変革なのです。
しかし、誰もが「革新や変革」を口にしますが、なぜそれができないのでしょうか。私たちは、その「何故?」の答えは、 強い意志と創造力だとと考えます。
勝ち組み企業となるための環境創造は、明確なビジョンと具体的な戦略の遂行にあります。
そのための基本的なテーマは「発想」と「価値観」と「戦略」と「業態」の転換です。
企業価値を創造する経営革新へのダイナミックなアプローチです。